Call of duty Black ops 4 Black out page.1

Fromです。音楽、ゲーム、テレビなどについて適当に書いていくつもりです。

 

本日は気紛れにBO4バトロワ、Black out について。

 

多くの実況者の初心者向けの立ち回り指南動画などを見て、参考にできる部分・そうでない部分がプレイしているとみつかってきたので自分なりにまとめようと思います。

この記事は自分にとって、立ち回りを確立してそれを安定して運用できるようになるために、そしてこの記事によってBLACK OUTで伸び悩んでいる方の手助けや相対的に見える自分と読者の方の意識の差について考える材料になればと思います。

 

てことでBLACK OUTの基礎 

PS4ソロプレイヤー向けです。自分もそうなので。

 

まずSolo,duo,quadsどれで潜るべきかですが、

ガチでやるならSoloカジュアルならQuadsをお勧めします。

Soloはより丁寧な立ち回りが要求されますが、その分リターンも大きく経験値を稼ぐのにも向いています。

Quadsの場合、味方に多少依存できる部分があるほかアンブッシュしている割合がSoloと比べ少ないのでそこそこテキトーにやっていても大丈夫です。ただキルやアイテムを味方と取り合ったり、統率が取れていないチームだと苦労するというデメリットがあります。

 

ではゲームを始めていきましょう。

待機時間中に航路の確認、及び降下地点へのピン刺しをします。

マップ上に名前の付いている地点か6つの住宅がある所がいいでしょう。

そういった地点は降下してすぐ戦闘になるので多少運に左右されますが以降の戦闘において回復や弾薬が枯渇すると惜しいところで終わってしまうので、開幕ギャンブルをした方が長い目で見て効率的だと思います。

穴場を狙うのも一つの作戦としてアリではありますが、敵がいないと思って穴場を漁っていて実は敵がいたり、主戦場から逃げてきた敵が流入してきたり不意のピンチが訪れる場合もあるので、ある程度敵がいるのが分かっている地点に降りていくのをお勧めします。

 

では降下して行きます。

 

☆自己流の降下のテクニック

1、ヘリから出る前にピンを刺した方を向く。

2、少し上を向いてヘリを出る。

3、出てすぐ下を向き50キロほど加速したら水平に。そこまで行けば水平になった時点で65m/sほど速度が出ます。

4、ピンの手前でもう一度下を向いて急降下。建物内をすぐに漁りたい場合は侵入口の10m手前くらいを目掛けて降下します。

5、パラシュートが開いたらそのまま下を向いて降下します。真下にスティックを持っていってもある程度前進するのでそのまま侵入できます。

 

このテクの重要なポイントは着地直前、パラシュートを開くタイミングでどれだけスピードが出せているかです。展開直前に素早く降下するほどパラシュートが地面に近い状態で開くので時間を取られるパラシュートでのゆっくり降下を短縮できますし、このやり方の方が着地場所が安定します。

 

 

着地したらすぐに武器を取ってください。武器以外のアイテムは無視してください。

もし敵に発見された場合や至近距離で敵を視認した際は追いかけて倒すのも安定択のひとつです。逃げ回ったりはせず比較的射線の通らない位置で待ち伏せるか素早く敵を倒して様子を見ましょう。開幕はほとんどのプレイヤーが走り回っているので素早く位置を特定して情報アドバンテージを取ったら一方的に倒しましょう。

特に敵が密集する地点ではアンブッシュが安定です。ある程度戦える装備を素早く整えて屋内や適当な角を見つけて不意打ちでキルするのがいいと思います。もし装備が降下地点付近で十分に発見できなかった場合でも高級住宅などキャラクターミッションのドロップがあるところや収容所などのゾンビ出現ポイントはプレイヤーが集まりやすいのでつぶし合うのを待っておいたほうが生存率は上がります。(自分も開幕密集地で敵を5キルくらいしたあと待ち伏せしていた最後の敵にやられて序盤でゲームが終わってしまうことが何度もありました。)

 

ひと段落ついたらアイテムを収集しましょう。序盤優先度が高いのはアーマーと回復及び弾です。武器も急拵えの物からより有力なものへ厳選していくことが必要です。イクイップメントやパークはあくまで戦闘補助なので、なくても戦うことができますが体力値や弾薬量は生死に直結するので多く集めておきましょう。

 

☆武器、アイテムについて優先度の高い物を考察

 

武器について。

基本はAR+SMGの構成が強いです。

 

SRは遠距離相手に強かったり高威力によるワンチャン力がありますが、命中しなければ遠距離では戦闘拒否が容易なので逆に銃声を鳴らしたこちらが不利になるシーンも多いので特に味方のカバーリングのないSoloでは優先度が下がります。

 

SGは近距離で一方的に倒せる場面が多いのでARのサブとしてはアリだと思いますが、継戦能力の低さと中距離以降の火力が0になるという点でSMGよりは優先度が低いです。

 

TRは火力が高くAIMがうまくいけばかなり強いです。特にバースト系は近距離でSMGに勝ったりも結構あります。ただ遠距離戦において、バースト系のABR・剣魚は集団率が格段に低下し、DMRは一発撃つ毎にかなり大きなリコイルが発生するためARの単発撃ちより遠距離火力が下がることがあることには注意しなくてはいけません。もしTRを運用してするのであれば適正距離をうまく保つことが必要になります。

 

HGはハズレの部類になりますがSR、AR、TRに自信があるならセカンダリーとして持っていてもいいかなくらい。

 

ARのススメ:

ICRが一番です。明確なハズレ枠はありませんが、頭一つ抜けてICRでの勝率が高いです。高い集弾性能は一発一発の価値が重いバトロワにおいて欠かせません。5.56mmは比較的多く落ちているので弾薬にも困りづらいです。

アタッチメントについては後述するSMGにおいても言えますが拡張バレルよりサプレッサーをオススメします。まあ拡張バレルほど落ちていませんが…。サイトは2倍スコープ以下の倍率がオススメです。適正距離で撃ち合うだけなら3倍以上の倍率は逆効果になることがあります。

 

SMGのススメ:

SMGはそれぞれ特性が違うので自分に合ったものを選べるなら選んだ方がいいです。

 

SPITFIRE:高レートで近距離戦を圧倒できますが、リコイルが激しくそれ以上の射程での対応力は著しく下がります。

 

CORDITE:90発の弾倉が特徴。近距離での継戦能力に長けています。密集地や、敵が纏まってくるQuadsにおいて真価を発揮します。

 

SAUG:近距離型優等生。狙いやすくHG同様で取り回しもいいためセカンダリ運用においてとても優秀です。

 

GKS:中距離型優等生。抜群の安定感で中距離以降でARを食えるシーンも多いです。反動制御が苦手な方はこれ。

 

MX9:若干の器用貧乏感。安定度は高いのでSRのお供にはいいかも。SAUG、GKSがなければこれが安定かもしれません。

 

パークについて

優先度をランキング形式で

 

1、ドリフター

しゃがみ、匍匐での移動速度上昇。継続時間が長くデッサよりもこっちを持っておきたい。

 

2、デッドサイレンス

足音を消せる。バトロワは足音を情報源としているプレイヤーが多いので暗殺向け。

 

3、強化

投げ物等への耐性付与。イクイップメントで試合が決まりやすいので持っておきたい。

 

4、せっかち

アイテム使用が高速化、体力の消耗半減。結構便利な上に持続時間も長いので交戦前などに持っておくと有利に進められる。

 

5、アウェアネス

足音がよく聞こえる。だいぶ遠くの音が聞こえるので惑わされることもある。アウェアネスなしでも危険範囲の敵の音は結構聞こえること、効果時間が短いことからかなりアドバンテージを稼げるパークではあるが優先度は低めです。

 

6、モビリティ

移動速度、武器の切り替え速度が上昇。拾ったらとりあえず使っておけばいいと思います。

 

7、パラノイア

敵から狙われた際その方向から囁き声のような声がします。特に視認性の悪い雑木林の中や複雑な勾配のある荒野などで持っておくと急にやられることが少なくなります。範囲外から範囲内に走りこむタイミングなどで使用すると移動時の安全性が上がります。ただパラノイアの反応はそこまで早くないので囁き声とともに死んでしまうこともあります。「パラノイア使ったから安心して移動できる~。」と過信しすぎない方がいいです。 

 

8、メディック

回復、蘇生速度が高速化。持続も長いので使っておいて損はない。ドロップ率も高いので枠が余っていたら持っておいていいでしょう。

 

9、エンジニア

敵の設置系の装備や乗り物が壁越しでも赤く表示される。また路上に置いてある乗り物は白く壁越しに表示される。ランチャーのお供にはいいかも。エンジニアの効果対象は大きな音を発しているのであまりいらない気もします。走って範囲内に行くのが間に合わないときやどうしても乗り物に乗りたいときはこれで探すのがいいと思います。

 

10、収集家

ドロップアイテムや物資などを白く光らせます。収集時の見落としなどもなくなるので拾った際インベントリのスロットが余っていたら直ぐ使ってしまうのがいいと思います。収集効率を上げるほか敵の有無を見分けるのにも使えないことはないです。意外と効果範囲が狭く、効果時間も短いのであまりお得感のないパークに思えます。(これがよくケアパケに入っているのはなんでなんだろう?)

 

11、アイアンラング

SR息止め、及び水中での息が長く続く。最終範囲に海や川が含まれる場合はあってもいいかもしれません。

 

12、アウトランダー

範囲外ダメージの減少と範囲外での移動速度上昇。基本的にサークル外に行くべきではないので持っておくべきではないと個人的には思います。最終範囲で回復勝負を仕掛けたりなど特殊な状況では有用かもしれません。

 

13、ボクサー

格闘の攻撃力が増加。装備を外して素手で戦うならあってもいいかもしれません。開幕の屋内

で敵を殴りまくる某実況者がいましたがあんなにうまくいくかのか…?自分は有効活用できたことがありません。

 

(14、スクワッドリンク

味方を壁越しに確認できる。誤射の怖い狭い戦闘地域や視認性の悪い森林地帯などで使用するとためらいなく敵を攻撃できます。)

 

イクイップメントについて こちらもランキング形式でまとめます。

(9bangについては記述保留)

 

1、クラスターグレネード

基本はセムテックスで爆破後それを中心に複数の爆発物が放射状に散開しその後起爆します。一個でかなりの高火力を出すことができ、屋内に籠っている敵にも遮蔽の裏に隠れている敵にも効果がありますし、クリアリング代わりに適当に投げても効果があります。

 

2、コンカッション

ヒットした敵をスタンさせます。自爆があるので注意。1on1の勝率を格段に上げることができます。

 

3、センサーダート

展開地点の周囲にいる敵をレーダーに移します。赤点の位置と視界上の敵の位置を照会するのに少しコツがいるので気をつけて使いましょう。二個同時に展開することはできません。一定時間で自壊するほか射撃やパンチなどですぐに壊れます。発射直後にもレーダー音のようなものが発生し展開中もピピという音が周囲に響きますので敵からもダートの存在は察知されます。有利ポジションの家に射したり、終盤最終範囲に射すと絶大な効果を発揮します。しかし使いどころを選ぶので終盤までの生存に自信がない方は他のパークやイクイップメントと交換したりあまり使いどころは考えず敵がいそうだなと思ったら温存せずに使ってしまうのがいいと思います。

 

4、スモーク

着地地点から煙を発生させます。戦闘拒否や距離詰めにつかったり、強引に物資を取りに行く、屋内へ侵入するときに使うと効果的です。しかしスモークはかなり広範囲に展開するためそこにプレイヤーがいることを広く知らせてしまうので使いどころには注意したいです。相手がグレネードなどを持っているとスモークへ向けて投げ込んでくることも多々あります。

 

5、グラップガン

着弾地点までフックを伸ばし高速でそこまで移動できます。通常いけないような屋根の上など有利なポジションを取れるほか、影からの被弾時の逃走に使ったりもできます。持っておくと便利だがいざ使うとなると難しいアイテムの一つ。何度か使って使用感を憶えておくといいと思います。

 

6、トロフィーシステム

投げ物を撃墜してくれる優れもの。籠りプレイ時や最終範囲確定時に展開しておく。回収もできます。

7、バリケード

遮蔽を作りながら展開した先の短い距離にマイクロウェーブを発生させ敵の動きを阻害しつつダメージを与えます。強力ですが使いどころが難しく、遮蔽のない所で展開すれば撃ち合いを有利に進められる一方、多くの敵に位置を知らせてしまうので的になりやすいです。屋内で侵入口に向けて設置したりするのも一手ではあります。

 

8、モロトフ

着弾地点から延焼する火炎瓶。効果範囲はそれほど広くなく投擲距離もそこまではないが火力はそこそこあり綺麗に命中させれば敵を確定でキルできます。屋内にいる敵にも効果的だがやはり使いどころを選ぶので優先度は低め。

 

9、フラグ

普通のフラグ。あまり有効に働いたことはないが威嚇で投げたり、屋内に放り込んだりする通常の運用。

 

10、メッシュマイン

センサー型の地雷。2つで1セットでその二つの間の光線を通過するとマインが起爆します。設置地点から駆動音のような音が割とよく聞こえるので回避は容易です。たまに路上に設置してあるのに気づかずに死んでしまうことも…。扉付近に設置する際は自分のドアの開閉で起爆することがあるので注意。侵入口などオーソドックスな場所よりも意表をつけるところにしれっと置いておくとおいしく1キルできることが多い印象。

 

 

11、リーコンカー

偵察用のラジコン。展開したプレイヤーから一定距離離れると操作不能になります。偵察以上にできることはなくその間自分は無防備な状態になるので特にsoloでは使いづらい部類。敵の周りでクラクションを鳴らして潰し合わせるということもできなくはありません。

 

12、レーザーワイヤー

通過しようとするとそれを阻み絡めとるワイヤー。籠りプレイや単純に誰か入りそうな屋内に設置しておくといいでしょう。普通にプレイしていると使いどころに困るので拾ったら適当に置いておくことが多い印象。自分でも引っかかったことがないのであまり有効に働くシーンはないかもしれません。

 

13、コンバットアックス

敵を確定でキルできるアックス。回収も可能。ただしあてるのが難しく後スキもそこそこあるので弾切れ時のワンチャンスに持っておくくらいがベスト。不意打ちでも外すと返り討ちにあうので弾がある時は銃で倒すことをお勧めします。

 

 

さあ序盤の戦闘を潜り抜け二度目三度目と収縮が始まってまいりました。

中盤戦ではとにかく生存を意識していきましょう。敵を不用意に攻撃しない。足音を立てない。扉を開けない。最初はガチガチにやっていってそれから自分の許容範囲を広げていくのがいいと思います。またパークは惜しみなく使っていきましょう。パークを抱えたまま敵にやられてしまうのはもったいないですからね。

また外傷用キットですが範囲内にいるのであれば積極的に使っていきましょう。インベントリに空きができますし、不意にキルされる可能性を少しでも減らしていきます。

また削れたアーマーは積極的に新品に交換していきましょう。

中盤戦範囲が自分の位置取りから外れてしまった場合、収縮まで1分以上あったらすぐに範囲内に入ってしまうというのも考えた方がいいでしょう。

範囲の際は激戦区になっているのでそういったところからすぐに逃げてしまう方がやはり生存率は上昇します。範囲内の建物などを取ってしまってあとは範囲が空の敵を迎え撃つ形をとれればかなり安定して上位を狙いに行くことができます。そのため前述したとおり移動時には惜しみなくパークを使っていきましょう。

時間がなかったり移動先でかなり交戦が行われている場合は範囲に背中を押されるような形でセーフゾーンまで行きましょう。中途半端に前にでると迫る範囲の際の敵と範囲内で待っている敵に挟まれる形になってしまうのでそこは注意しましょう。また範囲をなめるように曲線を描いて範囲内に入るよりも、直線的に動く方がおすすめです。できるだけ接敵は避けていきたいので移動は最小に抑えるのがベストです。また匍匐はかなり気づかれにくいので遮蔽がうまく見つけられなかったり、左右から足音がする場合は伏せてやり過ごすことも考えた方がいいでしょう。そういった場合でも範囲の際にいて範囲に背中を押されるように動くことがベストになります。

 

中盤から終盤に差し掛かるころ。この辺りは敵が密集していてかなり危険です。ここからは積極的な撃ち合いも視野に入れて戦っていきます。

敵から一方的に撃たれたとしても立ち止ってはいけません。なんとか遮蔽を探したりしながら動き回ってください。止まってゆっくり回復などをしているとグレネードが飛んできたり、そのままエイムを置かれて動けなくなったりしてしまいます。どうにか走りながら回復と索敵を行い、やり過ごすか返り討ちにしましょう。敵としても動く的を狙う方が即着弾ではないバトロワにおいては厄介になりますし、ずっと打っていればほかのプレイヤーから横やりを入れられ危険性も上がります。立ち止らず動きながら返り討ちの機会を探してください。

 

終盤戦、最終範囲も確定しています。ここでも基本は息をひそめましょう。最後の一人を倒せば一位で終わることができます。ここではシンプルに撃ち合いや索敵をしていかなくてはいかないので経験値を積んでいくしかないかもしれません。

 

終盤戦のコツについては今後考察を深めていけたらと思います。

 

最後に補完用の動画を載せておきます。降下のテクなど実戦で行っているので是非ご覧ください。では。

 

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